総理事 前畑 洋平

1978年生まれ/神戸市在住/京都府宇治市出身

小学校の頃、ある映画に憧れて廃工場に秘密基地を作って遊ぶのがマイブームに。そのことがキッカケで廃墟に足を運ぶようになる。さらに日本中の廃墟を巡るうちに産業遺産という側面を持つことを知る。産業遺産は平和で豊かな日本を築いてくれた先人たちからのバトンのようなもの。しかし、それらの多くが人知れず解体されていく現状を目の当たりにする。

 ―このままでいいのだろうか?

そんな思いから、産業遺産が持つ歴史的価値や魅力を少しでも多くの人に知ってもらおうと、ヘリテージツーリズムを行うJ-heritageを立ち上げた。

前畑洋平の個人サイト→コチラ

 

著書に「産業遺産JAPAN(創元社)」、「幻想と異世界への扉 産業遺産(昭文社)」がある。

所属等:兵庫県地域再生アドバイザー兵庫県ヘリテージマネージャー総務省地域力創造アドバイザー内閣府地域活性化伝道師特定非営利活動法人芸法(理事)、湊川隧道保存友の会(幹事)、全国近代化遺産連絡協議会(協力会員)、鉱石の道推進協議会(会員)、近畿産業考古学会(会員)、神戸モダン建築祭(実行委員)


理事 市原 猛志

1979年福岡県北九州市生まれ。

大学学部生の頃より近代建築を中心とした産業遺産の研究活動を続け、2009年九州大学人間環境学府都市共生デザイン専攻修了、博士(工学)。九州大学大学文書館、九州産業大学景観研究センター、九州大学百年史編集室、北九州市総務局総務課(仮称)平和資料館勤務を経て、現在熊本学園大学商学部准教授。ほか九州大学大学文書館協力研究員、北九州市門司麦酒煉瓦館の館長職(非常勤)を務める。

 

世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」に関する福岡県関連事業の監修や大分県の日本遺産推進委員会委員など歴任、2013~

2022年にかけて産業遺産学会(旧称:産業考古学会)理事、2022年~日本産業技術史学会理事。地域活動としては門司港の料亭「三宜楼」や旧小倉警察署庁舎の保存活動をNPO法人所属として関わったほか、北九州工場夜景ツアーやまちあるきツアー、世界遺産見学ツアーなどの観光事業に関しても講師・監修を行っている。

「るるぶ産業観光 北九州市」・北九州市産業観光パンフレット・同戸畑区近代化産業遺産パンフレット監修、主な著書として『47都道府県・産業遺産百科』(丸善出版・2023)、『産業遺産巡礼』(弦書房・2019)、『日本石造文化事典』(共著・朝倉書店・2024)、『日本炭鉱都市』(共著・ライフ出版社(韓国)・2013)など多数。

 

ここ10年程は福岡県を中心に九州各地に眠る産業遺産を紹介する出版活動に尽力。『熊本の近代化遺産』(共著)で2015年に熊日出版文化賞受賞。


理事 小國 陽佑

1984年兵庫県豊岡市生まれ・神戸市在住。

長田区を拠点に、様々な地域活動を通じたアーティストの表現活動の支援を行う。また、関西を中心とした芸術祭やアートプロジェクトのディレクターを兼任。

主なアートディレクションとして、下町芸術祭(2015~)、生野ルートダルジャン芸術祭(2020~)、学園前アートフェスタ(2020~2022)、川西アートプロジェクト(2020~)、川西まちなか美術館(2016~2020)などがある。キュレーターとしては神戸六甲ミーツ・アート beyond(2024〜)。

 

その他にも、空き家を改修したオルタナティブスペース(JSR、角野邸)の企画運営や、パブリックアートやコミュニティアート(まちなか防災空地整備事業、壁画制作事業、その他ワークショップ)の企画立案をおこなう。

アートの展示を目的としたギャラリーのようなホワイトキューブではなく、都市や地方に現存する

間(未活用の建物や空きスペースなど)を現代アートの発表の場とし、人と人または人と場を取り次ぐ触媒として活動する。

 

所属等:NPO法人芸法(理事長)、新長田アートコモンズ実行委員会(委員長)


戦略企画室室長 前畑 温子

1984年生まれ/神戸市生まれ・在住

写真家兼産業遺産探検家。雑貨屋さんで偶然手にしたトイカメラをきっかけに写真の世界に足を踏み入れ、近年はカメラと一緒に日本中の産業遺産を制覇するべく旅を重ねている。デジタルフォトコンテストDPC2や池島フォトコンテストに入選。2014年にはキヤノンギャラリーにて写真展「女子的産業遺産探検」を開催。『産業遺産の記録』(三才ムック・2012年)の表紙写真や「るるぶ九州」など、雑誌・ムックやウェブにも数多く写真・原稿を提供している。NHKBSプレミアム「新日本風土記」BS日テレ「今すぐ行きたい!絶景!産業遺産」、NHK「ラジオ深夜便」などメディアにも多数出演。また、J-heritageの設立にも関わり、産業遺産を巡るツアー企画の立案・ガイドなどを担当。好きな食べ物は、カレーとアイスクリームとビール。

前畑温子の個人サイト→コチラ

 

著書に「女子的産業遺産探検(創元社)「ぐるっと探検☆産業遺産(神戸新聞総合出版センター)がある。

所属等:兵庫県ヘリテージマネージャー手柄山中央公園整備検討懇話会(2016年委員)、湊川隧道保存友の会(役員)、兵庫津ミュージアム運営委員(2023年~)、ラジオ関西番組審議委員(2024年~)


法務担当 藤本 高英

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市街地住宅魅力発見課 辻野 憲一

1980年生まれ/大阪市在住/大阪府交野市出身

2003年、一人暮らしスタート時に選んだ公団住宅(市街地住宅)を調べすぎて、団地全般に興味を持つ。また、関西のバンドマン界隈に市街地住宅を勧めまくる通称「公団君」として暗躍。約14年で150人以上の人々を団地暮らしへチェンジさせる。2007年団地交流イベント『団地BAR』を開始、同年、全国団地愛好家集団「プロジェクトD」に参加。2011年関西団地愛好家集団『チーム4.5畳』の立ち上げに関与。同人誌『団地ブック』やイベント『団地アンプラグド』を共同企画。2015年からは関西の珍スポや廃墟などのクラスタと交流するイベント『別世界Bar』を金原みわ氏,だみあんくん氏と開始。MBS「VOICE」やFM局・AM局番組等のニュース・新聞メディアにも多数出演。

 

著書に「Electric Bath Handbook 電気風呂御案内200(八画出版部)」、「ゲタバキ団地観覧会(八画出版部)」がある。

団地愛好家集団 チーム4.5畳(メンバー)、プロジェクトD(メンバー)、イベント『別世界Bar』主宰


日台集合住宅魅力広報課 桝本 典子

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脈 脈子

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四国方面隊隊長 守時 健

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東北方面隊隊長 齋藤 磨

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