弊法人の前畑温子が福岡県の中間市で産業遺産の楽しみ方講座を開催いたします。
全国にある産業遺産の楽しみ方をお伝えできればと思いますので、みなさま是非お越しください!
当日は前畑温子の本を販売したり、中間市の産業遺産モチーフのグッズ販売も行います!
日程:2019年3月17日(日)
時間:13時半〜14時半
会場:なかまハーモニーホール
参加費:無料
申し込み:不要
4/2-30 写真展『前畑温子のぐるっと探検産業遺産パネル展』ジュンク堂大阪本店3階
弊法人所属の写真家 前畑温子がジュンク堂大阪本店(堂島)3階中央催事場にて、
「前畑温子のぐるっと探検産業遺産パネル展」を開催中!
連動して二階では産業遺産フェアも開催しています。4月末まで!
建物が語る歴史の物語に耳を傾けます
近年、富岡製糸場や軍艦島の世界遺産登録に伴い注目を集めている産業遺産。兵庫県にも鉱山、近代建築、鉄道、戦跡など魅力的な遺産が残っています。
今回は神戸市兵庫区にある明治時代に造られた日本初の河川トンネル「湊川隧道」と姫路市にある日本初の公営モノレール「姫路市営モノレール」の遺構をめぐる旅に出かけましょう。
★講師紹介
弊法人所属の産業遺産写真家 前畑温子
雑貨屋さんで偶然手にしたトイカメラをきっかけに写真の世界に足を踏み入れ、近年はカメラと一緒に日本中の産業遺産を制覇するべく旅を重ねている。
NHKBSプレミアム「新日本風土記」やNHK「ラジオ深夜便」などメディアにも多数出演。
申し込みはコチラ → NHK文化センター西宮ガーデンズ
※本イベントは定員に達しました。現在はキャンセル待ちのみ受付となっています
4月29日に大仏鉄道開業120周年記念フェスタでトークイベント「廃線EXPO」を開催します!
大仏鉄道とは、加茂駅と奈良駅を結んでいた関西鉄道路線の愛称で、開業からわずか9年間で廃線となりました。資料がほとんど残っていないことから幻の鉄道と呼ばれています。
現在、廃線跡には、橋やトンネルなどの遺構が数多く残っています。
大仏鉄道フェスタでは、トークイベントや野外ライブやマルシェ、婚活イベント、「幻の食フェス」など、多様なイベントが各所で開催されます。
そこで、今回は大仏鉄道の沿線にあるタツタタワーの見学会と同タワー最上階で廃線EXPOというトークイベントを開催します!
廃線のエキスパートであるよごれん(チーム酷道)、なな爺(特殊同人電幻開発)、前畑温子(J-heritage)の3名が廃線の魅力を写真とトークでお伝えします!
タツタタワーは現役の配水池で、普段、一般には公開されていません!
開催は10年ぶりだそう!?
また、当日のトークイベント前の13時からは大仏鉄道の遺構をめぐるプチツアーを開催いたします!
合わせてご参加していただければと思います。
※本イベントは定員に達しました。
現在はキャンセル待ちのみ受付となります
日程:2018年4月29日(日・祝)
時間:15時〜18時(タツタタワー前集合)
(事前ツアーは13時に梅美台公園木津川市パンフレットブース集合)
15時〜15時半 タツタタワー見学
15時半〜18時 トークイベント
参加費:前売り1500円、当日2000円
出演:よごれん(チーム酷道)
なな爺(特殊同人電幻開発)
前畑温子(J-heritage)
<申込み方法>
①タイトルに「廃線EXPO参加申込み」と記入
②当日連絡のつくお電話番号
③住所
④オプションツアー参加の有無
①〜④をご記入の上メールをお送りください
※タツタタワーは現役の施設のため参加者名簿を提出しますのでご協力お願いいたします。
メールアドレス:jheri.info@gmail.com
<注意事項>
・お申し込みは先着順とさせていただきます。
・当日、会場には駐車場がありません。
当日は、梅美台公園までのシャトルバスが加茂駅と木津駅から出ています。
梅美台公園からタツタタワーまでは、徒歩約10分です。
1時間に1本程度あります。奈良交通のバスも運行しているのでご利用ください。
・トークイベントのみ参加される方は15時に直接タツタタワーにお越しください。
現役の水道施設のため遅れた場合は入れない可能性があります。
・タツタタワーの見学およびトークイベントの際に水道トラブルが発生した場合は中断することがあります。
4/30 トークイベント「廃墟EXPO vol.2」
廃墟好き必見!!
廃墟を愛する廃墟マニア3人が、いまオススメの廃墟や廃墟の楽しみ方をプレゼン形式で紹介するトークライブ
■開催日
2018年4月30日(月・祝)
■時間
18:00開場 / 18:30開演
■出演
よごれん (チーム酷道)
小林哲朗(工場写真家・廃墟ディスカバリー管理人)
前畑温子(産業遺産写真家)
■料金
前売:1,800円
当日:2,300円
※各1ドリンク料金 500円別途要
■チケット予約
電話予約:06-4862-7733
メール予約:ticket@theater-seven.com
メールの場合 タイトルに「廃墟EXPO2」とお書きの上、
①お名前(ふりがな)
②電話番号
③メールアドレス
④人数
をお送りください。
予約受付が完了次第、返信いたします。
※FBイベントの参加だけでは受付完了となりません。必ずメールにてお申し込みください。
■ご予約受付完了メールは ticket@theater-seven.com のアドレスで送信しております。
迷惑メール設定などで受信拒否をされている方は、必ず @theater-seven.com ドメインが受信できますよう、設定の変更をお願いいたします。
■主催・お問い合せ
淀川文化創造館シアターセブン
〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5階
TEL&FAX:06-4862-7733
MAIL:info@theater-seven.com
WEB:http://www.theater-seven.com/2018/ev_180430_2.html
※終了時間が前後する場合があります。
※定員に達した場合は受付を〆切させて頂きます。
5/3「社宅ナイトvol.4 斎藤磨氏 」〜福島県からの刺客〜
J-heritage東北支部代表の齋藤磨さんをゲストにお招きして、社宅ナイトを行います。
齋藤さんは福島県田村市に在住。
2012年には地域イベント フラオンパクでは廃墟となったセメント工場の見学会をプロデュースされていました。
近年は常磐炭鉱関連のツアーをいわきヘリテージツーリズム協議会と連動して実施。また活動現役の水力発電所の見学会を開催するなど、精力的に産業観光を行っておられます。
産業観光の意義や企業との交渉術など、齋藤さんのお話を聞けるまたとないチャンス!その後は齋藤さんを囲んでワイワイ話しましょう。どうぞお気軽にご参加ください。
万が一、お酒飲んで帰れなくった!という方は宿泊も可能です。
前回は2名がエクストリーム出勤されていました(旅先からそのまま出勤すること)
日時:5月3日(祝)18:30開場、19:00開始 21:00終了
場所:寺の上社宅五号棟(朝来市生野町口銀谷)
JR播但線「生野」駅 徒歩20分。
朝来市生野支所 徒歩5分。
※初めて来られる方には別途ご案内します
内容
・ゲストトーク=齋藤麿(J-hertage東北支部)
・懇親会=軽食付き。飲み物各自ご持参ください
入場料:2,000円(軽食込み)
定員:15名
主催:生野ルートダルジャン芸術祭実行委員会
お問い合わせ:080-1496-9575(前畑)
◎社宅ナイトとは?
鉱山町・生野。そこは明治期に「日本初の社宅」が生まれた町です。町には数々の社宅群が残されており、独特の景観を作っています。寺の上もその一つ。丘の上の眺めよい住宅街です。寺の上は社宅としての役割は終えましたが、五号棟が体験宿泊施設としてリニューアル。社宅ナイトは、そんな鉱山町の香り漂う「寺の上社宅五号棟」で開催される不定期イベントです。社宅に面白い人が集まり、面白い話をして、新たな化学反応が生まれます!
◎生野ルートダルジャン芸術祭とは?
ルートダルジャン(Route D'Argent)とはフランス語で「銀の道」の意味。銀で栄えた鉱山町・生野で2~3年に一度開催しているアートイベントです。町内の施設・空き地・空き家等を活用し、数々のアーティストが鉱山町・生野をテーマとした作品を展示します。2016年に第4回を開催し、沢山のお客様にご来場いただきました。
現在、次回の開催に向けて準備を進めているところです。生野ルートダルジャン芸術祭実行委員会はボランティアのメンバーにより構成されています。協力者を募集しています!
http://ikuno-art.com/